日本の狂気系YouTuberまとめ
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前回の記事;
ペンギン・ハイウェイを見た
にて、狂気系ゲーム・アニメ映画について紹介したが、今回は最近発見した狂気系YouTuberの中で著者が認識しているものをピックアップする。
ゆめにっき
は個人的な作品なので例外的だが、基本的にゲーム・アニメ映画製作は少なくとも複数人が関わっているため、ある程度”常識的な枠”というものが存在するはずだ。
そのためあまりにも理解不能なものは少なくなり、必然的にある一定の人にどこかしら刺さる要素がある。
今回紹介するのは全て個人作品(を投稿する人物=YouTuber)だ。
個人作品で、第3者の監修・編集によるニュアンスの湾曲がないため、時には我々の想像を遥かに超えるような、突拍子もない発想のものが存在する。
以下紹介するのは、あまりにも自分の枠からは外れているため、思わず見入ってしまったものだ。
彼らの動画を漁ってみると、何か新しい発見があるかもしれない。
※基本的にはホラー・エロ・グロ多めです。苦手な人は見ない方がいいです。
Jump to heading 雨穴
水溜りボンドなどで取り上げられたことで、有名になった。
不気味な世界観で、どんどん人を引きつけていく。
Jump to heading 作品例
Jump to heading Franz K Endo
下ネタ。バイオレンス多め。一見次から次へと切り替わるシーンには意味の連続性がないが大局的な目線でみると、何か主張のようなものを感じる。
作者自体には、過去に暗い過去があったようだ。
Jump to heading 再生回数が多い動画
Jump to heading Y NAKAJIMA
工作系×狂気系 というジャンルで海外からも人気がある。
この方は発想が特段狂っているというほどでもないが、
独創的な作品は必見である。
トーマスの作品が有名
Jump to heading バーバパパ
映像が狂っている。
曲は中田ヤスタカ風でかっこいい
Jump to heading しかし、まとめていて思った
あまりにも理科不能なものは、おそらく大衆の支持を得ずに誰からも注目されることはなく埋もれていることだろう。
彼らの作品が人気ということは、複数人数が関わっている映画よりは"常識の枠"から外れてる度合いが高いとはいえ、まだまだ理解できる部分も僅かながら含まれているということだろう。理解できそうで、出来ない、意味不明だけどなんとなくわかるという絶妙なバランスが気持ちいい気がする。